キヤノンメディカルシステムズ、無理のない姿勢で検査できる超音波診断装置の販売開始について

 キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、検査者が無理のない姿勢で検査が行える新製品、「Aplio a/Verifia(アプリオ エー /べリフィア)」を本日より販売開始する。
 近年、病変の早期発見から治療方針の決定、治療のガイドや術後のフォローアップなどを目的として、超音波診断装置は日常の診断に欠かせない存在となっている一方で、超音波検査に携わる臨床検査技師(以下、ソノグラファー)の約95%が、「無理な姿勢で超音波検査をしなければならないことが多く身体的な負担を感じている」という実態がある(キヤノンメディカルシステムズによる国内ソノグラファー1,170人へのアンケート調査結果より)。
 Aplio a/Verifiaは、そうした負担を軽減し、快適な検査環境を実現することを目指して開発された新製品だ。
 Aplio a/Verifiaは、5月24日(金)~26日(日)に開催される日本超音波医学会第92回学術集会(会場︓グランドプリンスホテル新高輪)企業展示会場にて、展示する。

Aplio a / Verifia

新製品の主な特徴
1.あらゆる検査姿勢に対応するフレキシブルな機構
 立ち操作や、処置室・術場などでも快適に検査するために、観察モニタや操作パネルの位置や高さをフレキシブルに調整できるので、かがんだ状態での下肢検査から、処置室や手術室での立ち検査などでも無理のない姿勢で検査をすることが可能だ。

2.複雑な検査をサポートするProtocol Assistant
 スクリーニング検査においてルーチンとして撮っておきたい部位や断面を描出するための装置の操作手順と、対応した参照画像を装置に登録し、簡単な操作で順次呼び出せるProtocol Assistant機能を搭載可能である(注1)。参照画面としては超音波検査画像のほか、臓器の部位を示すイラストやプローブの当て方などの写真も登録できる。これにより、複雑な検査の流れも撮り残しなく誰でも簡単に進めることができる。

3.幅広い検査に対応する高画質と多彩なアプリケーション
 上位機種と同等の21.5インチワイド液晶モニタを採用している。深部の組織を高解像度で映像化する当社独自の「D-THI」(平成30年度全国発明表彰「文部科学大臣賞」受賞)を始め、高画質断層像技術を搭載。さらに低速で微細な血流を描出できる当社独自の血流イメージング技術「SMI」(第15回日本超音波医学会技術賞受賞)、心臓検査で心筋の動きを観察する2D Wall Motion Tracking、肝臓などの臓器の硬さを映像化するエラストグラフィなど、数々の高画質技術と多彩なアプリケーションを搭載可能(注1)で、多くの臨床分野での検査をサポートする。

一般的名称 汎用超音波画像診断装置
販売名 超音波診断装置 Aplio a CUS-AA000
認証番号 301ABBZX00001000

注1︓オプション

Aplio、Made for Life はキヤノンメディカルシステムズ株式会社の商標。

お問い合わせ
キヤノンメディカルシステムズ株式会社広報室
TELL/0287‐26‐5100
https://jp.medical.canon/

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