富士フイルム、軽量・小型の携帯型X線撮影装置「CALNEO Xair」新発売

 富士フイルム株式会社が、手軽に持ち運ぶことができる携帯型2018年9月26日X線撮影装置「CALNEO Xair(カルネオ エックスエアー)」を、富士フイルムメディカル株式会社を通じて10月1日より発売する。本製品は、総重量3.5kgの軽量・小型で携帯性に優れており、在宅医療での撮影など、スペースが限られた場所での簡便なX線検査と画像確認をサポートする。本製品は、当社の画像読取技術であるISS方式※1を採用したFPD(X線画像平面検出器)※2 と、ノイズ低減回路※3を搭載したX線画像診断装置(以下、カセッテDR)「FUJIFILM DR CALNEO Smart(カルネオ スマート)」※4のような高感度検出に対応したカセッテDRを利用することで低線量でも高画質な画像を得ることができる。
 今回発売する「CALNEO Xair」は、在宅医療などにおいて簡便なX線検査を実現する携帯型X線撮影装置である。総重量約3.5kgで、医療施設から在宅療養者宅への運搬や、撮影準備が簡単に行える。
 本製品での撮影時に、当社の画像読取技術であるISS方式とノイズ低減回路を用いた当社カセッテDR「カルネオ スマート」のような高感度検出に対応したカセッテDRを利用することで、低線量でも高画質な画像が得られる。また、カセッテDRに付属するノートPC型コンソールを使えば、撮影した画像をその場ですぐに確認できるため、後日の再訪問を伴う再撮影を防止することができる。さらに、撮影部位に合わせて撮影条件を3つまで登録できる機能や、ACケーブルからの給電なしで撮影できる内蔵式バッテリーを搭載し、住宅内など限られたスペースでの撮影や、災害現場など幅広いシーンでの活用が期待される。

※1 ISS(Irradiation Side Sampling)方式。センサー(TFTパネル)を、X線照射面側に配置する方式。従来方式のFPD(X線画像平面検出
器)に比べ、より減衰が少ない段階のX線エネルギーを光信号に変換でき、X線エネルギーの変換効率を高めることができる。
※2 Flat Panel Detectorの略。被写体を通過して照射されるX線エネルギーを検出し、電気信号に変換する、画像平面検出器のこと。
※3 X線情報をセンシングする性能を高め、かつX線を低ノイズで検出することを可能とした電気回路。
※4 販売名:デジタルラジオグラフィ DR-ID 1200/認証番号:226ABBZX00085000

品名
CALNEO Xair
(販売名:ポータブルX線撮影装置 XD2000 認証番号:第230ABBZX00077000号)

発売日
2018年10月1日

主な特長
(1)小型・軽量化による優れた携帯性を実現
総重量 3.5kg の小型サイズで、優れた携帯性と取り回しやすさを実現した。本製品は、当社のカセッテDR「カルネオ スマート」のような高感度検出に対応したカセッテDRを利用することで、低線量でも高画質な画像が得られる。また、カセッテDR 付属のノートPC型コンソールを使えば、撮影した画像をその場ですぐに確認することができるため、後日の再訪問を伴う再撮影を防止することができる。

(2)内蔵バッテリーでの撮影が可能
電源がない環境でも、内蔵バッテリーによる撮影が可能である。在宅医療だけでなく、災害現場など幅広いシーンでの活用が期待される。

●お問い合わせ
富士フイルムメディカル㈱ 営業本部 マーケティング部
TEL:03-6419-8033
URL: http://fms.fujifilm.co.jp

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